男
どうも、はぐれオタクです。
スポーツ漫画って面白いですよね!
しかし、最近では腐向けと言われ見向きもされない場合も多い。
だから、ここで僕が最近のスポーツ漫画の魅力を紹介したいと思います!
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2008年より週刊少年チャンピオンにて連載中の漫画作品。作者は渡辺航。
あらすじ
千葉県立総北高等学校の新入生、本作品の主人公である小野田坂道は、アニメやゲームや秋葉原を愛するオタクである。中学時代にオタク友達ができなかった彼は高校でアニメ・漫画研究部に入ろうとするが、部員数減少のため活動休止中であると知り意気消沈する。
一方、同じく新入生で、中学時代に自転車競技で活躍していた今泉俊輔はトレーニング中、学校の裏にある斜度20パーセントを超える激坂をママチャリで、しかも歌いながら登坂する坂道を目撃する……。
弱ペダですね。
ロードバイクを題材にした漫画で、熱い展開が多いです。
特に、全国大会の3日目のそれぞれの高校のレギュラー達が思いを語るシーンは、胸が熱くなります。
個人的に、好きなキャラは箱根学園(箱学)の荒北靖友ですね。
特に全国大会の三日目の彼の活躍、箱学の主将である福富寿一に対する「俺は、お前だけには褒めて欲しいんだ、福ちゃん」のシーンは、何度も読み返すくらい好きなシーンです。
2009年2号~2014年40号にかけて週刊少年ジャンプ誌上で連載されたれた藤巻忠俊のスポーツ漫画
あらすじ
帝光中学校バスケットボール部。部員数は100を超え全中連覇を伸ばす
超強豪校。その中でも無敗を誇った世代は
キセキの世代と呼ばれている天才の5人がいた。
その天才5人がひと目置いている天才がもう一人。
試合記録もないがレギュラーで活躍したという奇妙な噂・・・。
幻の6人目(シックスマン)がいたと・・・。
時が経ち、キセキの世代の5人はそれぞれ違う高校に進学する。
そして、創立2年目を迎える新設私立誠凛高校の男子バスケットボール部は、新入生勧誘の春を迎えていた……。
超絶技巧や特殊能力のあるキセキの世代相手に主人公、黒子テツヤと火神大我を擁する誠凛高校はどう戦うのか!?
という、漫画です。
まさに、強者達のプライドをかけたぶつかり合い。
キセキを相手に、様々な技を駆使し開発し強くなっていく誠凛の面々だけでなく他の高校の選手達がどのような気持ちで試合に臨んでいるかを見れば共感できる面も多く、かなりのバランス感覚で書かれている漫画だと思います。
個人的には青峰君が好きですね、あの身のこなしがかっこよすぎる。
特に、背面シュートが最高です。
ダイヤのA(エース)
講談社「週刊少年マガジン」にて2006年第24号から2015年第7号まで第1部が連載され、2015年第38号から第2部『ダイヤのA act2』が連載開始。作者は、手嶋裕二
あらすじ
中学で弱小野球部に所属していた 主人公・沢村栄純は、中学最後の試合で大暴投をし、一回戦敗退してしまった。しかし、その試合がきっかけで栄純は東京の名門青道高校からスカウトされることとなる。気乗りしないまま青道高校へ見学に訪れた彼は、天才捕手・御幸一也に出会い、考えを大きく変える。栄純は青道へと進学し、チームのエースとなるべく奮闘する。
仲間同士で切磋琢磨して共に高みに上り詰めて行く。
超王道の青春野球漫画ですね。
「王道」この言葉の説得力がこの漫画が如何に面白いかを表しています。
個人的には、やっぱり御幸一也ですかね、すごい才能の持ち主なのにムラがある所が人間臭くて好きです。
週刊少年ジャンプ2012年12号より連載中。作者は古館春一
あらすじ
主人公の日向翔陽は、幼い頃、テレビであるバレーボールの試合を観た。
小さな巨人。
そう称された一人の選手と彼が着ていた烏野高校の黒いユニフォームは強く目に焼きつき、憧れを抱かせた。
しかし小学校・中学校とまともなバレーボールができないまますごし、やっとのことで中学最初で最後の公式戦に数合わせのメンバーで臨むことになる。
そこで日向は「コート上の王様」と呼ばれる影山飛雄と出会う。
必死で食らいつくも、彼のチームとの試合は惨敗に終わった。
そして中学を卒業し、日向はかの「小さな巨人」と同じ烏野高校に入学する。
山へのリベンジを誓い、これから始まる高校生活と部活に胸を弾ませる日向だったが、向かった先の体育館で信じられないものを目にする。
なんとそこには、あの影山がいたのである。
たった1つのボールをチームで繋ぐ、バレーボール。
繋いだ先の、頂の景色を目指して、少年達はコートを駆け巡る。
このハイキューは、最高に面白いです。
僕も、妹にすすめられて読み始めたんですが、まぁ面白い。
試合の描写だけでなく、練習や合宿中の話も丁寧に描写してくれるのがうれしいですね。
昔、僕も剣道をしていた学生時代を思い出しながら読めてたまに、合宿あるあるみたいな話もあって運動部に所属していた人ならクスッと来る描写もあります。
個人的には、影山飛雄の先輩である及川徹が好きです。
飄々として、いい加減な面を見せながらも努力で天才に追い付こうとする姿勢が好きです。
以上です。
確かに、この作品達は女性読者のほうが多いです。
しかし、スポーツ漫画の性質上男性が読んでも面白いのは当たり前なんです。
もし、これで興味が湧いたなら読んでみることをおすすめします。