どうも、はぐれオタクです。
今回は、血みどろのスプラッター映画の紹介と言うとてつもなくアクの強い記事です。
まず、パッケージからグロいのが多い(人体損壊の描写等)のでそういう物が苦手な方はブラウザバック!
「スプラッター?大好物だぜ!」と言う方のみ見ていってね!
それでは、どうぞ!
1.マーターズ
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70年代初頭のフランス。少女が衰弱しきった姿で路上を彷徨っているところを発見される。大人たちは原因を問いただすが…。
(Amazonより引用)
痛そうだし、何よりも精神的にとてもキツい映画。
この映画に救いは一切無い!(ぶっちゃけ、そういう映画は大好物!)
ただ救いもなく一方的に、滅茶苦茶される痛々しいシーンの連続です。
ミストよりも鬱になるから見てみそ!
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化学工場で起きた事故により、有毒ガスを浴びた人々はゾンビと化してしまう。事態を重くみた政府は、特殊部隊を出動させて事態の沈静化を計るが…。
(Amazonより引用)
この映画が公開された時代は、サンゲリアや死霊のはらわた等(死霊のはらわたってゾンビ映画だよね?)のゾンビ映画においてのまさに神作が連発した素晴らしき時代ですよね。
この映画は、サンゲリア等と比較すると「映画」としての出来は格段に落ちますが、「スプラッター物」としては圧勝してると思います。
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原点にして頂点。
この映画の中で行われている動物の虐殺シーンは本当に動物を殺して撮影しているそうです。
亀のシーンとかエグかったよなぁ・・・
そりゃ、ミスチルも「駄目な映画を盛り上げる為に簡単に命が捨てられていく」っていう歌詞書いて歌うわ!
は?食人族は駄目な映画じゃ無・・・いよ?
ちなみに、「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」のようなPOV方式(ドキュメンタリー風)ホラー映画の走りでもある偉大な作品です。
家のマッマはこれを15の時に見に行ったそうで・・・その時のワイとマッマの会話
マッマ「(15で食人族を見たら)いかんのか?」
ワイ「(倫理的に)いかんでしょ。」
※僕にもこの人の血が流れています。
(こういうのもあるよ!)
4.インブレッド
ある週末―。人里離れたヨークシャーの田舎に、ボランティアの社会奉仕活動として連れ出された4人の少年犯罪者たち。学校に放火したティムと、ピッキング 犯のゼブ、乱暴者のドワイト、そして無口な少女サム。保護観察官に引率された彼らが辿り着いたのは、なぜかカーナビには存在しない鄙びた村だった。かつて は石炭鉱業で栄え、隔離施設があったと噂されるその場所は、今や邪悪な愉しみに浸る異常者たちが住む悪魔の巣窟に姿を変えていた。ふとした諍いから、村人 に追われる身となった彼らは、次々に捕らえられて血塗られた惨劇の晴れ舞台に上げられる。肉切り包丁による生首早切り、顔面馬蹄スタンプ競技、胃袋の限界 に挑む糞尿飲みガマン大会?。趣向を凝らした殺戮ゲームに熱狂喝采する村人たち。一度踏み込んだら二度と生きては出られない魔村で繰り広げられる、前代未 聞の“殺人オリンピック"。この恐怖、次はあなたの身に振りかかるかも…。
(Amazonより引用)
変態的。
この一言に尽きる。
ちなみに、前編と後編で分かれています。
前編はダラダラと展開していきますが・・・安心して下さい!
後編は、もう・・・すごい・・・
こういう、田舎町の伝奇的なスプラッターって本当に心がくすぐられちゃう!
5.サプライズ
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始まりは、二階の寝室。
一匹目は、ヒツジ。 二匹目は、キツネ。 三匹目は、トラ。
家に誰かが入ってきたらしい。
両親の結婚35周年を祝うために集まった、10人の家族。
そこに突如現れる、キツネ、ヒツジ、トラのアニマルマスク集団。カギは掛けたはずなのに…彼らの目的とは何なのか…
壁に描かれた「You're Next」の文字、突き刺さるクロスボウの矢、逃げ場のなくなった密室で、追い詰められたはずの10人。
しかし、家族も、アニマルマスクたちも、家にいる誰もが、予期しなかった結末へと突き進んでいく――(Amazonより引用)
襲撃されてからは人がバンバン死んでいく映画。
やっぱり、スプラッターって言うのはこうでないと!というお手本のような映画でした。
でも、従来のスプラッターとはまた違うつくりになっていて非の打ち所の無い作品です。
これは、ガチでおすすめ。
6.ベイビー・ブラッド
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旅回りのサーカス一座で女猛獣使いをしているヤンカ。ある日、アフリカから輸入した豹の体が突如爆発! 体内から謎の蛇のような生物が這い出てヤンカの胎内へ寄生してしまう。謎の生物の宿主となってしまったヤンカは「胎児」に命ぜられるままに、次々と男と ファック&殺人を繰り替えし、犠牲者の鮮血を満面の笑みで浴びる! 次第にお腹も大きくなり、やがて訪れるおぞましい出産のとき・・・。
(Amazonより引用)
主人公のビッチが行う虐殺シーンのグロさは超一級品。
あと、お腹の赤ん坊がビッチに「タバコ吸うな」って訴えてくるシーンはちょっと面白かった。
7.ネクロマンティック
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死体に異常な執着を持つモニカは、墓から男の死体を掘り起こし、それを自宅に持ち帰って死姦に興じるが…。
(Amazonより引用)
1以上の物を期待するなら見ない方がいい。
8.ハイテンション
9.人肉ラーメン
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人肉を使ってラーメンを作る女の狂気を描いたタイ発のサスペンスホラー。ラーメン屋を営むブスとその娘は、母親からの伝統を引き継いで人肉でラーメンを作っていた。そんなある日、ブスは学生運動家の青年と出会い、互いに惹かれ合っていくが…。
(Amazonより引用)
タイで製作されたスプラッター映画、これはいい拾い物の映画でした。
カニバリズム系統のスプラッターにアジアのホラー特有の物悲しいストーリーも相まって最後まで夢中で見てしまった作品です。
これを、紹介したいがためにこの記事を書いたようなもん。
10.人間解剖島/ドクター・ブッチャー
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手術台の美女に迫る狂気のメス!悪魔のゾンビ島で戦慄の生体実験が始まる……。頭皮を引き剥がされる美女。眼球を押し潰され、内臓を食い荒される男。
悪魔のゾンビ島で戦慄の生体実験が始まる…。
(Amazonより引用)
まぁ・・・ぶっちゃけサンゲリアのパクリ映画みたいなものですね。しかも、サンゲリアと同じ俳優使ってるしwwwでも、グロさはこっち!食人族も出るよ!サンゲリアのシリアスさを取っ払っておもしろ映画にしたような感じですね。これは、スプラッター初心者におすすめしたい作品。
11.ホステル
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バックパッカーをしながらヨーロッパを旅するアメリカ人大学生ジョッシュとパクストン。
ある時、とある田舎町に男たちの求める快楽をすべて提供する、<ホステル>があるとの噂を耳にする。
早速そこへ向かう彼らは、その<ホステル>にたどり着き、期待以上の夢心地のひとときを過ごすのだが…。(Amazonより引用)
クエンティン・タランティーノ監督が製作総指揮を務めた記念すべき1作目の「ホステル」!
痛々しさにかけてはこの映画はトップクラスだと思います。
見ちゃうともう海外旅行にはいけないかもね、そういう現実でありそうな話の展開もこの作品の魅力。
個別で、記事も上げてるけど一応・・・ね・・・?
(続編)
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まとめ
以上です。
いかがだったでしょうか?
やっぱり、スプラッター物は海外映画に限りますなぁ!
日本での、人体損壊描写が多い監督と言えば園子温かな?
でもな~スプラッター物って断末魔とか痛々しさの描写って絶対必要ですやん?
園子温はスパッと一気に人体を切断しちゃったり、腕切られてもまるで何事もないかのように振舞ったりとか、中途半端なんだよね!(当然、脚本も!)
なんだかんだ言っても園子温作品はこの台詞を吐ける位には見てるからあえて言うわ。
園子温作品は面白くない。※個人の感想です。
と言うか、日本人にスプラッター映画の製作は絶対に無理!※あくまで個人の感想です。
逃げ道作りやがってって?
うん!逃げ道作って何が悪いの?
とまぁ、特定の監督ディスりになっちゃいましたがもしこの中で面白そうだなと思える作品があれば是非見てください!
あまりの痛々しさに肝が冷えますぜ!
それでは!