どうも、はぐれオタクです。
ポケモンって面白いですよね。
最近、巷ではポケモンGOが流行っていますしね!
今まで、ポケモンに触れてこなかった人はいないんじゃないでしょうか?
多くの人に愛されポケモンは今まで続いてきました。
そして、ポケモンも20周年を向かえ。
ついに!
新作 ポケットモンスター サン・ムーン
2016年11月18日(金)、世界同時発売!!
イェーーーーーーーイ!!!
実は、僕はポケモンを全世代リアルタイムでやってきました。
赤緑の時は小学生の頃でした・・・非常に懐かしい・・・
純粋にポケモンを楽しんでいた少年は、今では立派なポケ廃となりました。
と、言うわけでですね、今回はサン・ムーンの発売を記念して!
おぼろげな記憶を引っ張り出し!
赤緑からORASまで、個人的に強かったポケモンベスト10を発表していこう!
という、結論に至ったのであります!
この、ランキングは僕の主観で決めたものです、ご了承下さい。
この世代からメガシンカという対戦における新たな機能が追加されます。
あと、禁止伝説級は強くて当たり前なので省きます。
それではどうぞ!
ポケットモンスター X・Y・オメガルビー・アルファサファイア
第6世代
10位 ゲッコウガ
御三家でも最速の素早さを誇り、隠れ特性「へんげんじざい」で様々なタイプに変化することにより、耐久面や攻撃面でも恩恵を受けられるポケモン。
ただ・・・火力が足りない・・・!
しかも、耐久面でもタイプを変化させたくらいで受けきれるほどの種族値ではなかった!
しかし、扱いやすく様々な場面で活躍してくれるポケモンです。
ちな、人気投票で1位になった模様
9位 メガリザードン
今作で、メガシンカを得たことにより大幅に強化されたリザ様。
しかも、X(左)とY(右)の二種類のメガシンカを手に入れることができました。(キャーカッコイイ!
Xでは、炎とドラゴンタイプになり特性「かたいツメ」で物理特化
Yでは、従来どおりの炎、飛行で特性は「ひでり」で特殊特化と使い分けができとてつもなく使いやすいポケモンになりました。
ちなみに僕の大好きなポケモンです。
8位 ガブリアス
フェアリータイプの登場により軒並み死亡したドラゴンタイプ。
しかし、やはりこいつは格が違った!
ドラゴン技が使えなくても、こいつはもともと補助も出来る上にじしんでも十分にフェアリーと戦えるポケモンでした。
さすがです。
しかし、こいつのメガシンカは素早さが下がる上に特性面でもメガガブになる事で得る「すなのちから」より元々持つ特性(隠れ特性ではあるが)「さめはだ」の方が有用で完全に強みを殺してしまう結果に・・・
7位 メガクチート
クチートがメガ進化した姿。
かわいいけど、頭の口が昔読んだ首が口になる女のホラー漫画のまさにその女の口に似ててどうも好きになれないんだよなぁ・・・
性能もフェアリーを手に入れ種族値も上がり一気にメジャーポケモンになるほど強くなったんですがね。
6位 クレッフィ
今作の害悪枠。
やいクソ(やっぱりいたずらごころってクソだわ)
出てきて即壁張りとかしないでください・・・
あと、いばみがなんてされたらハゲちゃうYO!
こいつは出てきたら絶対何かしら仕事はするから非常に優秀なポケモンだと思います。
でも、やっぱりムカつくわ。
5位 マリルリ
今作で追加された新タイプ「フェアリー」の恩恵をもろに受けた青いデブ兎。
しかし、こんなだらしねぇ体型の癖に「フェアリー」を手に入れるとは・・・歪み・・・(レ)
あと、なんで皆こいつ出したらすぐに思考停止で腹たたかせようとするんですかねぇ・・・
4位 フシギバナ(メガ)
第 1世代の御三家ポケモンの一体フシギバナ様のお通りじゃい!
こいつはメガシンカしなくてもある程度は現環境でも強いのに。
メガ進化で獲得した特性が「あついしぼう」で氷タイプと炎タイプが脅威ではなくなりました。
これによりもともとの受け性能が高く、耐久戦向きのわざも多くおぼえる為活躍の場が広がりマクリスティ。
カメックス?知らない子という事で。
3位 ファイアロー
ヤヤコマの最終進化形のポケモン、最初の草むらで手に入る鳥ポケモンの最終進化形。
所謂、ピジョット枠。
しかし、性能はピジョットの様に生易しくはなかった。
こいつの隠れ特性「はやてのつばさ」は飛行タイプの技は全て・・・全て優先度が上がり先制技になるという超ぶっ壊れ特性です。
つまり、威力120の大技「ブレイブバード」を先制で放てるということです。
これは大変な事やと思うよ。
フェアリータイプよりもこいつが前まで猛威を振るっていた格闘タイプをほぼ全滅に追い込みました☆
2位 ギルガルド
攻撃時と防御時でフォルムが変わる珍しいタイプのポケモン。
ちなみに、フォルムが変わるのは特性「バトルスイッチ」によるもの、しかも攻撃時と防御時では種族値も変わる、攻撃時は攻撃の種族値が150となり防御時は耐久側の種族値が150となる、さらにゴースト・鋼という優秀なタイプで、こいつの情報が解禁されたときから「こいつは・・・やばい・・・」と噂されていました。
しかし、大抵は前評判より弱かったとか逆にユキノオーのように情報公開時は「雑魚過ぎワロタw」とか言われていたのに実際は「第一線で戦えるポケモンでした」と基本的に前評判は当てにならなかったのですがこいつは前評判通りにとんでもないポケモンでしたね。
サザンガルド(サザンドラとギルガルドを組ませて戦わせること)を始めとした様々なポケモンとの相性補完に優れ色んな組み合わせができるポケモンです。
ぶっちゃけ、超好き!
1位 メガガルーラ
ガルーラがメガ進化した姿。
まさかの・・・まさかの・・・第1世代から登場したポケモンで2世代以降は特に日の目を浴びることもなかったガルーラが第一位です!
やったねガルちゃん!
でも、お腹の袋から子供が出てきただけで大したことはなさそう!
と、思っていた時期が僕にもありました・・・
こいつは攻撃性能、耐久、素早さどれをとっても超一級品の性能で覚える技のラインナップも豊富、何よりも特性「おやこあい」によりどの攻撃も二回連続で攻撃する(二撃目は威力半減)という特性のため字面でのガルーラの攻撃種族値は物攻125特攻60なのだがこの特性によって実際は物攻187.5特攻114となる。
しかも、技の追加効果が二撃目でも発動する為、「グロウパンチ」(ダメージを与えつつ物攻の能力を一段階上げる技)と言う技は「二回ダメージを与えると同時に二段階攻撃力が上がる」と言うとんでも技に・・・
完全にふざけている。
対策をしてもこいつの猛攻を止める事ができない事もあり本当に手の付けられない困ったモンスター親子が誕生してしまった。
まぁ、今世代の「トップメタ」で、こいつが1位じゃなきゃ誰が1位なんだよ?って言いたくなるレベルのポケモンです。
バランスこわれる
ゲーフリさん・・・何事にも限度ってもんがあるでしょう・・・
まとめ
以上です。
いかがだったでしょうか?
今作は、タイプ面においてはフェアリータイプの追加や、ゴーストとあくが鋼に対し等倍になったり、メガシンカの登場で戦術の幅が広がったりと、非常に多くの改変がありました。
この改変により、恩恵を受けたポケモンもいれば、当然煽りを受け弱体化したポケモンもいます。(ドラゴン、格闘は特に)
今回は、意外なポケモンたちばかりが上位に食い込んで昔のポケモンしか知らないと言う人はびっくりされたんじゃないでしょうか?
これが面白いところです!
次回作では、どのポケモンが上位に食い込んでいるんでしょうかとてもたのしみです。
以上で、X・Y、ORAS編を終了です。
サン・ムーン編を楽しみにして、それまでこの記事とはまたね~
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