ここは関西のラオタなら必ず押さえとくべきお店です。
布施駅にあるブランドーリ布施を抜けてから右に歩くと見えてくるはずです。
近くには高井田系発祥の店である光洋軒と高井田系の老舗である住吉があります。（両方とも行った事あるのに写真がない・・・）
目の前にキリン堂があるんで早く来過ぎた場合は中で買い物しながら待つのもありかも
11時に到着、一番乗りでした。
店内に入り券売機で食券を買うスタイルで「大盛ラーメン」と「キムチ」を購入
店内はカウンター席と、テーブルが二つ置いてありますが・・・椅子の配置的にカウンター席と同じような役割なのかな？
席の間隔は広く僕のような陰キャにはとてもやさしい仕様、しかしこの時の店内は僕だけで勝手に居心地の悪さを感じていました！
繊細なんだよ！
でも店長さんはとても愛想のいい方でした！
ちなみに店内のBGMはFMラジオ
そわそわしながら待っていると着丼
高井田系を思わせる黒々としたスープに太い麺が浸かっております。
スープを一口・・・魚介というよりは動物系の旨味を感じるスープで（というか看板に豚清湯って書いてる）、カエシの醤油の味も濃すぎず程よく飲みやすいスープ
そして麺は店名の通り加水率の高さがうかがえるちぢれ太麺、スープをたくさん絡めてくれるこの麺は柔くもありつつコシも感じさせる不思議な食感の麺
チャーシューは肉の荒々しい食感と脂の甘みがスープと非常によく合いとても美味しい
メンマも極厚でかじるとコリコリというよりかはゴリゴリとした食感で味も濃くこれ単体でもご飯のおかずになりそう
キムチは程よい辛みと酸味が絶妙にマッチしてラーメンにしてもご飯にしてもお供にするに向いてるオールラウンダーな一品。
