烈志笑魚油 麺香房 三く

三　く　セ　ッ　ト　か　け　（角煮）

ここは唐辛子を頼む際はとある合言葉を言う必要があります。
合言葉は「クスリ一つ」・・・字面だけ見たらかなりやばいし手渡されたブツも薬包紙に唐辛子が包まれていて見た目がｗｗ
これをもし持って帰り、その途中で警察に職質でもされて見つかりでもしようもんなら面倒くさい事になっちゃうYＯ！

こんなしょうもないこと考えていたら着丼

まず角煮丼から見た目のインパクトがすごいニクゥ！って感じで大きい角煮を白い米にドンとのせてその横に箸休め用の小松菜が乗っておりなかなか男らしいどんぶりで非常に良い

そしてかけは上に乗った煮干しがいじらしく全体を見渡すとネギ、小松菜、チャーシューとバランスよく散らばめられそれが食欲そそる香りがするスープに入っている一目見ただけでうまい事が分かる見た目

まずはかけのスープをゴクリ・・・煮干しのうま味がこれでもか出てらっしゃる！なのに煮干し特有の苦みは無く軽く飲める極旨スープ！マジでうまいこれうまい！超好き！

そして麺は琥珀色に輝く宝石の様な見た目の細ちぢれ麺で食感もパツパツとしておりこのスープとの相性も最高！見た目からうまい麺

具材もチャーシューは元からよく煮込まれているであろうチャーシューにスープが絡み極上の味わいでさらに口の中で溶けるレベルの柔らかさ
縦切りのネギと小松菜はシャキシャキとした食感がよく麺に絡めて食べると食感がさらなる高みへと・・・
そして味変に唐辛子を投入・・・柚子の香りと少しピリッとしたアクセントが加わってさらにうまくなるという・・・どうなってんの？

そして角煮丼
角煮は柔らかいし味染みまくってるし言うことないよ・・・箸休めの小松菜もシャキシャキとして最高だよ。
角煮の甘いタレを纏った米が食欲を加速させるようますぎるよ！

これからは福島エリアに来たら燃えよ麺助と三くの黄金コンビを食いまくることになりそう・・・
ここといい燃麺といい麦麺といい先入観で敬遠してたラーメン屋が見事に好みドストライクという自分の節穴っぷりで・・・な・・・泣きたくなりますよ～
食おう・・・今まで避けてた分、食って食って食いまくろうと思います。
というかこのラーメンが1000円以下ってすごすぎ・・・

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